IWASHITA KATSUHIKO

管工事施工管理技士 / 岩下勝彦

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河内山工業はどんな会社ですか?

私は18年くらい前に中途採用で入社しました。以前働いていた会社も建築設備関係の仕事でしたが、この会社で働くようになって、肉体面や精神面での負担が少なくなりました。
もちろん仕事は大変ですが、人間関係がとても良かったり、仕事の成果に影響するような過密さがなく、とても働きやすい環境の会社だと今でも感じています。
後は、ここに若い人がひとりでも多く加わって、若い活気があふれる会社になっていけばと期待しています。

仕事で一番大切にしているのはどんなところですか?

現場での仕事が中心になりますので、やはり現場で働く社員の安全がいちばん大事です。
皆、家庭を持っていますので、怪我をすれば家族の生活にかかわります。安全面には特に気を配っています。
後は、お客様と契約をして頂いている仕事ですから、納期の厳守です。この二つを強く心に誓いながら仕事をしています。

この仕事だから味わえる醍醐味はどんなところですか?

私は、現場監督として工事を管理する仕事をしています。大きな案件は、1~2年の工期がかかりますが、やり終えた時の何とも言えない充実感や、達成感でしょうか。
うまく言葉では表現できませんが、長距離ランナーの「ランナーズハイ」と同じような感覚かもしれません。仕事をやり終えた時の何とも言えない気分は癖になりますね。

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これからモノづくりはどのように変わっていきますか?

大手の建築会社は、一つひとつ現場で作るのではなく、組み上げたものをブロック化して、現場で各ブロックを組み立てる建築方法を採用しています。
それに合わせて設備も、工場で組み上げてブロック化したものを現場で組み立てる工法がこれからの主流になっていくと感じています。
今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、より効率の良い、高精度な工法に変わっていくと思います。

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